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報じられない玄海町の実態 [私の思い]

玄海町の原発が稼働!?!!???

なぜ稼働できるのか、なぜ稼働するのか
その答えが 掲載されていました
以下に引用させていただきましたので
皆様 ご確認ください。


----- ここから引用 -----
http://ameblo.jp/aries-misa/day-20110704.html


報じられない玄海町の実態

にわかに注目された佐賀県玄海町に、原発や国民の未来を決する資格がないことは、これまでHUNTERが報じてきたとおりだ。

もう一度、玄海町の現状を整理してみた。

1:町政トップの岸本英雄町長は、原発利権で潤ってきた地場ゼネコン「岸本組」と表裏一体の関係であるうえ、選挙で自派町議に現金を支払ったり、自身の資産管理に疑義が生じるなど、政治家としての資質に疑問符がついている。

2:玄海町には、原発関連の雇用や電源3法交付金に依拠した過剰とも言える公共事業がもたらされてきた。

3:玄海町は情報公開の請求権を町民にしか認めておらず、事実上の鎖国状態。

玄海原発や町政に関する詳しい情報が開示されていない。

大半のメディアは、こうした背景を取材することもなく、玄海町長や議会側の発言を追いかけ回してきただけで、九電や国の思う壺となっていることに気づいてさえいない。

メディアの果すべき役割は、福島第一原発の事故がもたらした現実を踏まえ、玄海原発について、より広範な議論を巻き起こすための材料を提供することのはずだ。

例えば、疑惑まみれの町長とわずか12名しかいない町議会の関係、原発関連の雇用や交付金によってがんじがらめとなった町の実態などを知れば、この町に原発容認の可否を問うことの意味を多くの国民が考えるだろう。

しかし、大半のメディアは玄海町長のコメントを取ることだけに血道を上げ、報ずべき同町の実態については満足な取材さえしていない。

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