原発は 大変どころではない状態に 行き着きそうです

"転送歓迎" と 有りましたので そのまま掲載しておきます
地震は大変でしたしまだまだ 大変は続きますが
原発は 大変どころではない状態に 行き着きそうです
皆さん お気をつけて
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３月13日配信（このメルマガは ・・・ へお送りしています。）

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原発に関して、公職にありながら、警鐘を鳴らし続けていた小出先生からの情報を送ります。現実は大変ひどい状況になっているようです。

福島原発に関して京都大学原子炉実験所の小出さんからのメールを転送します

（以下、小出先生のメッセージ）　　
3/13/0:25　（転送歓迎）
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皆様、
福島原発は破局的事故に向かって進んでいます。
冷却機能を何とか回復して欲しいと願ってきましたが、
できないままここまで来てしまいました。

現状を見ると打てる手はもうないように見えます。
後は炉心溶融が進行するはずと思います。
それにしたがって放射能が環境に出てくると思います。

その場合、放射能は風に乗って流れます。

西向きの風であれば、放射能は太平洋に流れますので、日本としては幸いでしょう。
でも、風が北から吹けば東京が、南から拭けば仙台方面が汚染されます。

今後、気象条件の情報を注意深く収集し、
風下に入らないようにすることがなによりも大切です。

周辺のお住まいの方々は、避難できる覚悟を決め、情報を集めてください。

2011/3/12　　小出　裕章